請求できる条件

注射まず、どのような方がB型肝炎給付金を貰うことができるのかということですが、給付金支給の対象となるのは一時感染者と二次感染者、遺族となっています。一時感染者というのは昭和23年から63年までのあいだに集団予防接種を受け、それが原因でB型肝炎ウイルスに持続感染している方のことを指します。

二次感染者は母子感染によってB型肝炎ウイルスに感染してしまった方のことです。つまり、母親が一時感染者となることで母から子どもにウイルスが感染してしまったという状態です。こうした母子感染のケースも少なくありませんし、兄弟や姉妹なども全員B型肝炎ウイルスに感染していたというケースもあります。

遺族もB型肝炎給付金の支払い対象となっています。B型肝炎が原因で亡くなった場合にはそれを証明することで訴訟を起こすことができますし、亡くなっているからといって給付金が受け取れないわけではありません。給付金の請求をして給付金を支払ってもらえた方はたくさんいますから諦めずに請求しましょう。一時感染者にしろ二次感染者にしろ、きちんとそれを証明できる要件を満たしておくことが大切です。すべての要件を満たすことで給付金の請求が可能となります。